CAD/CAMソフト「Fusion 360」を使って切削加工に挑戦



週替わりギークス
第60回

2018年02月13日 17時00分更新

文● きゅんくん

 今回は、Fusion 360のCAM(キャム)を使った切削加工の工程を紹介する。CAMというのは、パソコン上でNC工作機械の加工プログラムを作成するソフトウェアだ。AutodeskのFusion 360は3D CAD/CAMソフトウェアなので、CADで作った3Dデータを使って、CAMで加工プログラムを作成できる。

切削直後の被加工物

 今回は、オリジナルマインドのCNC「KitMill」を使用して切削する。Kitmillは、自分で組み立てられるキット式のデスクトップ型CNCフライス。オリジナルマインドの「時代は切削!」Tシャツをイベントなどで見たことがある方もいらっしゃるのではないだろうか。


オリジナルマインド公式サイト(http://www.originalmind.co.jp/)より

オリジナルマインドのCNCフライス「KittMill」

1.CADで3Dデータを作る
2.CAMで加工プログラムを作る
3.加工プログラム(NCコード)を生成する
4.NCコードをCNCフライスに流し、削り出す

 というのが今回の流れ。

 細かい使い方については省いてしまうが、例として参考になればうれしい。

CADで3Dデータを作る

 今回はきゅんくんステッカーのイラストをシンプルにしたものを3Dにする。

これがきゅんくんステッカーだ

 ウェアラブルロボット「METCALF(メカフ)」を着用した写真を元に、イラストレーターのhima://KAWAGOEさんに書き下ろしていただいたものだ。

 ステッカーはこちらのウェブショップで販売している。




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