NXP、i.MX 6/7がGoogleの新サービスへ対応 – 日経テクノロジーオンライン



Google Cloud IoT Core(左にある大きな六角形)の利用イメージ。Googleのデータ。

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 オランダNXP Semiconductors社は、同社のアプリケーションプロセッサー i.MX 6/7を搭載したAndroid Things対応のSOM(System On Module)が、米Google社のGoogle Cloud IoT Coreをサポートすること(ニュースリリース1)、およびGoogle AssistantとChromecastをサポートすること(ニュースリリース2)をそれぞれ発表した。どちらも米Google社のイベント「Google I/O 2017」で発表された。

 Android ThingsはGoogleのIoT向けOS(プラットフォーム)。NXPはi.MXと搭載したSOMのうちAndroid Thingsに対応しているものをAndroid Thingsプラットフォームと呼んでいる。今回対応が発表されたGoogleの機能のうち、Google Cloud IoT Coreは、Googleのクラウドサービスにデバイス(機器)を容易に接続するための仕組み。Google Assistantは対話型音声アシスタントサービス。Chromecastはメディアストリーミング端末である(日経テクノロジーオンライン関連記事)。

 これらのGoogleの新機能に対応するAndroid Thingsプラットフォームは、次の通り。i.MX 6ULまたはi.MX7Dualを搭載した台湾TechNexion社のSOM(これらのSOMを搭載した開発ボードを含む)および、 i.MX 6ULを搭載した米VVDN Technologies社のSOM(このSOMを搭載した開発ボードを含む)である(日経テクノロジーオンライン関連記事)。これらのSOMを利用することで、Android ThingsをベースにしたGoogleの新機能対応の各種IoT機器の開発が効率化するとしている。



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