MediaTek、Google AssistantとAndroid Things対応のSoC – 日経テクノロジーオンライン



 台湾MediaTek社は、Google AssistantとAndroid Thingsの双方に対応したSoCとして「MT8516」を発表した(ニュースリリース)。Google Assistantは対話型の音声アシスタントサービス、Android ThingsはIoT向けOS(ソフトウエアプラットフォーム)である。

 MT8516は、Google Assistantをはじめとした対話型の音声アシスタントサービスやスマートスピーカー、そしてAndroid Thingsに対応可能なため、音声命令デバイスとIoT機器間のやりとりをスムーズにし、いわゆるスマートホームの実現を容易にするという。SoC内部には1.3GHz動作のARM Cortex-A35を4コアを搭載し、IEEE 802.11b/g/nとBluetooth 4.0対応の無線通信機能を備える。メモリーインターフェースはLPDDR2/LPDDR4/DDR3/DDR3L/DDR4をサポートし、アプリケーションにあわせて柔軟に対応可能だという。また最大8チャネルのTDMインターフェースと2チャネルのPDMインターフェースを搭載しており、音声入力あるいはオーディオ製品との接続に対応している。

 MediaTekによれば、MT8516搭載のGoogle Assistant対応デバイス(機器)は2017年第4四半期に市場投入される見込みである。MT8516自身のサンプル/量産出荷時期、及び価格などは未公表。



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