マイクロソフトのAzureとNTTドコモの閉域網を用いたセキュアなIoTプラットフォーム



大手協業によっていっそう加速しそうなM2M/IoTの活用

2017年04月21日 19時15分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

IoTパッケージサービスの内容・機能

 日本マイクロソフトは4月21日、ユニアデックス、NTTドコモと連携したセキュアなIoTプラットフォームサービス提供に向けた協業を開始した。

 これまで、IoT機器から収集されたデータはインターネットを介してクラウド上に蓄積される仕組みがほとんどだったが、セキュアな環境で利用するには設計や構築、運用の費用負担が大きかった。3社の協業により、IoT機器からのデータはNTTドコモの閉域網「docomo M2Mプラットフォーム」を用いて伝送、マイクロソフトが提供するパブリッククラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に蓄積され、ユニアデックスの「IoTビジネスプラットフォーム」によって可視化されることになる。

導入イメージ (産業用チェーン世界最大手「椿本チエイン」における減速機用歯車製作ラインのシェービング工程/可視化画面イメージ)

 3社の協業により、2017年9月を目処にパッケージサービスとして販売。さらに製造業やヘルスケア事業に向けて新たなIoTパッケージサービスの開発や検討も進めるとしている。

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