「Google Play Music」が「S8」以降のSamsungデバイスの標準音楽サービスに(ニュース)



 米Googleは現地時間2017年4月21日、Android搭載スマートフォン向けの音楽配信サービスに関して韓国Samsung Electronicsと提携したと発表した。同日販売を開始したSamsungの最新スマートフォン「Samsung S8」「Galaxy S8+」に、Googleの定額制音楽配信サービス「Google Play Music」がデフォルトの音楽サービスとして搭載される。

 両社は提携にもとづき、Samsung S8およびS8+以降の新しいSamsung製スマートフォンとタブレット端末に、Google Play Musicをプリインストールする。

 Samsungの新製品を購入したユーザーは、自身が所有している楽曲を最大10万曲、Google Play Musicに無料でアップロードできる。通常、Google Play Musicに無料アップロードできる楽曲は最大5万曲なので、Samsungユーザーには2倍のストレージが提供されることになる。

 また、通常の無料トライアル期間が30日間のところ、Samsungユーザーは3カ月、無料で聞き放題を試せる。4000万曲以上の楽曲や気分に合ったプレイリストにオンデマンドでアクセスし、広告無しで再生できる。Google Play Musicに加入すると、定額制動画サービス「YouTube Red」も追加料無しで利用可能。

 Google Play MusicはSamsungの人工知能(AI)ベースのデジタルアシスタント「Bixby」と連係する。ユーザーは端末のBixbyに音声で命じて、Google Play Musicの音楽を手軽に再生できる。

 なお、Bixbyの音声機能「Voice」が利用できるようになるのは今春の終わり頃になる見通し。Galaxy S8およびS8+は、当初はBixby Voice非搭載で出荷する。

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