Garminが日本事業を強化、広告やブランド訴求で事業規模3倍に(ニュース)



 アウトドア用品や車載製品のメーカーであるガーミンジャパンは2017年4月25日、都内で発表会を開催し、日本市場向けの事業戦略やフィットネスデバイスの新製品を発表した(写真1)。

写真1●ガーミンジャパンが発表会を開催(撮影:山口 健太、以下同じ)

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 発表会にはガーミンジャパン コンスーマーディビジョンマネージャーの岩田元樹氏が登壇した。ガーミンジャパンに入社する前は電機メーカーで海外セールスを担当しており、これまでにインド、エジプト、ドバイ、シンガポールでの勤務経験があるという(写真2)。

写真2●ガーミンジャパン コンスーマーディビジョンマネージャーの岩田元樹氏

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 ガーミンについて岩田氏は、「1989年に米国で創業して以来、一貫して黒字の会社。ナビゲーション市場でシェア1位、時価総額は1兆円で、S&P500の採用銘柄でもある。設計、製造、販売まで垂直統合しており、製造を中国などにアウトソースしてもいない。ソフトウエアにも強い」と紹介した。

 強みとしては「航空や船舶向けの機器に求められる、厳しい業界基準をクリアしている。B2Bのプロ仕様の商品が多い」(岩田氏)。ウエアラブル市場については米IDCの調査を引用し、世界シェアは3位、ディスプレイ付きデバイスでは2位とした(写真3)。



写真3●ウエアラブル市場でのガーミン

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