4Kで地上波とケーブルが連携、大分朝日放送制作の4K番組を愛媛CATVで放送へ(ニュース)



 大分朝日放送(OAB)と愛媛CATVは、4K映像において連携して事業を進めることに合意したと発表した。まずは、5月1日からOAB制作の4K番組の放送を愛媛CATVでスタートする。2017年4月24日に発表した。

 両社ともに、これまで4K映像に積極的に取り組んできた。OABは、2015年に4K制作システムを導入し番組制作を開始した。民間の地上放送事業者として初という。

 愛媛CATVは、国内ケーブルテレビ事業者で初となる地域専門の4Kチャンネルを開設し、地元の花火大会を4K生中継するなど実績を積んできた。

 今回、この国内ケーブルテレビで唯一の地域専門4Kチャンネル「たうんチャンネル4K」で、OAB制作の4K番組を放送する。番組は、「ONSEN Paradise Oh!TA」(OABが2015年制作、4K制作)、「九州をゆく Discover KYUSHU」(OABで毎週土曜日放送中、4K制作)。

 今回両社の得意分野である4K映像で連携することで、放送の技術革新に対応しながら事業機会の拡大につなげ、「地域情報の発信や地域活性化の発展に貢献していきたいと考えている」という。

 今回の取り組みは、2018年から本格化する4K実用放送に向けて、コンテンツ不足の解消に寄与しつつ、総務省が進める地上波4K放送の実現に向けた研究開発、地域の番組コンテンツの二次利用の促進に取り組んでいくことも目的とする。

[愛媛CATVの発表資料(PDFファイル)へ]
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