人気ユーチューバーの遺体動画に非難殺到 再発防止策実施へ – NHK



インターネットの動画投稿サイトユーチューブに動画を投稿して広告収入を得る「ユーチューバー」として人気を集めてきたアメリカの男性が、遺体の映像を投稿して非難が殺到したことを受け、運営側は、過激な動画が広まらないよう再発防止策を講じる考えを示しました。

アメリカの人気ユーチューバー、ローガン・ポール氏(22)は山梨県の青木ヶ原樹海で首をつって自殺したと見られる遺体の映像を投稿し、非難が殺到したため、動画を削除するとともに謝罪しました。

ポール氏の動画チャンネルには1500万人余りが登録し、去年の広告収入は日本円で14億円に上るということで、ポール氏が再生回数を稼ぐため過激な動画を投稿したとして批判が高まっています。

事態を受けユーチューブは「ポール氏の動画に憤りを覚える。動画の投稿は社会に影響を与えるもので、二度とこのような動画が広まらないようにする」とするコメントを発表し、過激な動画が広まらないよう再発防止策を講じる考えを示しました。

さらに、10日、ポール氏の動画チャンネルを人気の高いチャンネルとして紹介するページから削除したほか、ポール氏と共同で映像を制作する計画を中止しました。

ポール氏の動画は、削除されるまでにおよそ600万回再生され、ユーチューブ側が動画を放置したことにも批判が相次いでいて、動画投稿サイトの運営の在り方も問われています。

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