協和エクシオ、API共通基盤を導入–情報通信事業の業務改善に着手



 協和エクシオは、社内システムのAPI共通基盤に「IBM API Connect」と「IBM DataPower Gateway」を導入した。基幹システムの情報や法規制、産業廃棄・撤去など全ての事業部門に共通する機能を、各事業部門の工事管理システムからAPI経由で使えるようにした。

 同社は、環境・社会インフラの構築や運用を中核とする企業。情報通信インフラ構築のほか、環境・土木技術や電気設備技術などを活用した事業を展開している。通信設備工事プロジェクトを支援する社内向け工事管理システムの増強を目指し、「IBM Integration Bus」を2017年に導入。会計、人事給与、物品調達などの基幹システム間の情報連携の標準化に取り組んでいる。

 今回は、IBM API ConnectでAPIを作成・公開・管理し、IBM DataPower Gatewayをセキュリティゲートウェイとして活用する。これによってAPIのアクセス制御を可能にする。工事管理に関連するシステムの開発生産性を向上し、現場への展開を迅速にする。また、API共通基盤の構築で蓄積したノウハウを社外にも提供していく予定。



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